福祉ネイリストのNさんにお話を伺いました。

昔働いていたネイルサロンで、あるお客様から「私あなたのネイルが好きでここにきてるんだけど、足が不自由になってしまって、ここまでくるのに毎回夫の助けがないと来れなくて・・・」と言われました。

その時、自分のネイル技術を誰かの為に貢献したいと思い、主に福祉施設や介護などと言った出張訪問するサービスをする福祉ネイリストになろうと決心しました。
福祉ネイリストになるには資格取得が必要な為、それから猛勉強しました。
福祉や介護などの知識をまったく知らない私は、最初はかなり苦戦をしました。

正直、収入などは出張訪問のみだと1人で暮らしてくのにはとても厳しいです。
そのためネイルサロンの暇な時間を使い出張訪問をしています。

出張しネイルをやっていくうちに、お客様から「このサービスがあってよかった。」「来てくれてありがとう。すごく助かりますよ。」などと言う声を聞いた時は、ものすごくやりがいが感じられますね。

高齢化が進んでいく現代ではこれから、福祉ネイリストというのがもっと必要となってくると思います。
私はこの道を選んで後悔はしていないし、むしろ人の役に立つことを感じた時は、「やってよかったな」と感じています。